// "//"で始まる行はコメント行で、ページには出力されません //以下のルールに従って編集してください //・ページ名は*を使う //・見出しは**、***を使う //・リストは-、または+を使う //・リンクは&pgid(,ページ名);、または[[]]、[[ページ名:URL]]を使う //・表は|a|b|、または,a,bを使う //・改行は、&br;か行末に~を使う //・その他のルールは、テキスト整形のルールを表示するのリンクで確認 //ページ名をここに記述 *SFC版からの変更点 [#t17f577f] //目次の自動リンク [[TOP]] #contents //↓↓↓ここから下の部分を編集していってください↓↓↓ **SFC版ドラクエ6からDS版にリメイクされた際に変更された点 [#m838d156] -今回のリメイクでは、3,4,5等過去作品のリメイクに比べるとシステム面で根本的に変わった部分がある一方で、イベント面の変更点は非常に少ない。 ***システム全般 [#e94bdf7d] -フィールド・街・ダンジョンなどの面積が減り、フィールドを除くほぼ全部のマップが3Dになった。また、所々で教会や道具屋等の施設が移動されている場所もある。 --ラストダンジョン周辺のフィールドのマップは、通常のフィールドのものから、街と同じタイプになった。~ 「なげきのろうごく」へルーラで飛んで行くと、外ではなく内部(の入口前)に着地するようになっている。 -斜め移動が可能になった(DS版DQ4,5と同様)。 -メッセージ、メニューコマンドのウィンドウが半透明になった(DS版DQ4,5と同様)。 --メッセージウィンドウは、全ての場合において下部に表示されるようになった(SFCでは、場面によっては上部に表示される場合もあった) -多くのBGMが交響組曲版に近づくようアレンジされている。 --エンカウントの際に鳴る短いSEは削除された。 --だいじなものや、カジノ以外の景品のアイテムを手に入れた際のSEが、DQ5のものと同じになった。 --マーメイドハープ使用時のSEが、常にフルバージョンになった。 --クリアベールの教会やフォーン城の鏡の間で「哀しみのとき」が流れなくなった。 -タイトル表示時に流れる「序曲のマーチ」は、東京都交響楽団が奏でるオーケストラのバージョンになった。 --エンディングの最後にも同じ曲が流れるが、そちらのものも同じバージョンに変わっている。 -呪文と特技のエフェクトは、ほぼDS版DQ4,5に準じたものになっている。 --かえん斬りなどの魔法剣や、ビッグバンやぱふぱふといったDQ6以外の天空編では存在しない特技については、エフェクトが新たに作り直されている。 -世界地図はフィールドに出ると最初から上画面に表示され、上下世界ともに今までに行ったことのがない場所はグレーで表示され、訪れるとそのエリアに色が付くタイプになった(DS版DQ4,5と同様)。~ 物語終盤で訪れるはざまの世界にも世界地図が追加された。 -イベントでルーラの行き先に「べっせかいへ」が追加され、井戸や階段へ行かなくても、上下世界を直接往来できるようになる。 -インパスを誰かが習得していれば、MPを消費せずにアイテムの鑑定が可能になった(DS版DQ5と同様)。 --SFC版ではアイテムの鑑定にもMPを消費したが、今回は「どうぐ」からアイテムを選び、「インパス」のコマンドを実行するとMP消費なしで鑑定できる。 -カジノのスロットマシーンのシステムが変更。1コインがDQ4、10、100コインがDQ5と同様のものになる。リーチアクション機能削除。 -カジノのポーカーの役が多少変更。 -SFC版におけるシエーナの町が、マルシェの町に名称変更。 --イタリアの「シエーナ歴史地区」が1995年に世界文化遺産に登録されたため、あるいはレイドック王妃の名「シェーラ」と混同しやすいためだと考えられる。 -他に旅の洞くつが旅人の洞くつになるなど細かい地名変更がある。 -サンマリーノ町長のメイドの名前が、サンディからメラニィに変更。 --ドラクエ9のメインキャラであるサンディと被る為。 -仲間モンスターの耐性が、敵の場合と同様になった。 --これにより、ドランゴの耐久力が事実上大幅に強化された。 -スライム格闘場のハンディ戦でHP、MPの最大値も半減するようになった。これによりベホマでの全回復が不可能に。 -種・木の実を使用した際に表示される上昇値のメッセージが「無職時の上昇値」になった。 -テリーの初期ステータスが見直された(底上げされている)。 -SFC版では死にステだった「かしこさ」が、呪文の威力に影響するようになった。 -盗賊の鍵がなくてもムドーの城の宝箱が回収できるようになった。 -海底宝物庫の兵士のシンボルが、1人から2人に。 -天馬の塔の最上部へ向かう足場が、梯子からリフトに変更。 -エンディングで各地を回る際にその場所を出て次の所へ向かおうとすると、確認が入るようになった(リメイクDQ5と同様)。 -エンディングのレイドック城にアモスやドランゴ等の通常キャラクターに加え、スカウトした仲間スライムがいる。 -エンディング後にセーブ確認画面が表示されるようになった。 --セーブしても物語上はED前だが、※ネタバレ→&color(white){ダークドレアムを20ターン以内に倒した場合でも「はぐれのさとりを手に入れてセーブ」ができるようになった。}; -隠しダンジョンへ入れる条件が、「全職業★5(6)以上」から「一度クリアしてエンディングを迎える(冒険の書に★がつく)」に変わった。 -※ネタバレ→&color(white){デスコッドに登場するキャラを、DQ4やDQ5のキャラとモンスターだらけのもの(SFCと同じ)の3つの中から選択が可能(一度選ぶと変更不可)。}; -※ネタバレ→&color(white){主人公らの代わりにダークドレアムに倒された時のデスタムーアの断末魔の台詞が、主人公らが倒した場合と同じになった。}; ***戦闘関連 [#i1aa10e8] -モンスターのHPが減り、獲得EXPとゴールドが増加している。その代わり、素早さも軒並み上昇している(当社比)。 -ラーのかがみを戦闘中に使用すると、敵が唱えたモシャスの効果が解けるようになった。 -特技「しょうかん」で召喚した精霊が倒されても再召喚が不可能に。(一応メガザルで復活は可能) -%%「じごくのもんばん」と「ヘルビースト」が消滅した。%%((両方ともムドーの城でエンカウントするが、両方ともボス敵の扱いで、図鑑には載らない。)) -一部のモンスターの体色が変更。 --スライムベホマズン(赤紫色→他作品と同じ黄緑色)。 --ミミック(茶色→他作品と同じ黄緑色)。 --パペットマン(深緑色→DQ7以降と同じ赤色)。 --ツボック(灰色→赤色)。 --いどまねき(オレンジ色→緑色)。 --ランプのまじん(雲の色が灰色→ピンク)。 --しれんその2(ダークホーン色→ちんもくのひつじ色)。 --グラコス(緑色→DQ7のグラコス5世と同じ紫色)。 -マダンテの威力が全MPの2倍分(DQ8基準)に弱体化。 -すてみに最速行動(しっぷうづきより速い)の効果が追加。 -アストロンの効果が3ターン持続から1ターンに。 -デスタムーア戦にて、みぎてがひだりてにザオラルを使うようになった(本体に対してはSFCでも使用)。 -山彦の帽子を装備してミナデインを唱えても2回発動しなくなった。 -%%エンデの兜から攻撃呪文耐性が消滅%%((SFC版攻略本の表記ミスで、元から耐性はない))。 -ときのすなが何度でも使用できるようになった。 -AI戦闘の仕様が変更。戦闘中に使用できる道具を持っていれば使うことがある。 -デスタムーアの形態変化の態様がSFC版と比べて大幅に変更。 --また第1、2形態を倒してもその度に「デスタムーアをやっつけた!」と表示されず、すぐにデスタムーアがそれごとの台詞を言って形態変化する。 -※ネタバレ→&color(white){ダークドレアムのデザインがDQ9と同じものに変更された。}; **DS版で削除された機能、バグ [#o08847f7] -モンスターを仲間にするシステム。 --DS版では、仲間スライムのみになっている。それに伴ない職業名が「魔物使い」から「魔物マスター」に変更。 -おもいだす系の特技。 --おもいだす、もっとおもいだす、ふかくおもいだす、わすれるの4種。 ---不思議な洞くつ等、ヒント記憶の必要性があるダンジョンは、仲間会話で補完する形になっている。 -無気力状態でスライム格闘場でハンディ戦を行うとHPが0になって無敵状態になるバグ --出場自体出来なくなった。 --ちなみに最大HP1のキャラ(Lv1はぐりん等)でハンディ戦を行うとHP1で出場になる。 -オーガシールドをおしゃれなかじやで鍛えた後、道具画面で使うとスフィーダのたてと同じメッセージが出るバグ --守備力もスフィーダのたてと同じになるバグは何故か消えていない。 -オルゴーのよろいをおしゃれなかじやで鍛えると、耐性がなくなるバグ。 --耐性はそのままで守備力が上がる。 -人間キャラクターから呪文耐性や混乱耐性が消滅した。